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執筆者の写真n.bankin

「 コロナ禍 」

更新日:2020年5月1日

ここ数カ月、毎日この言葉を見ない日がないくらいですが、皆さんこの「 禍 」の文字 正しく読んでいましたか? 恥ずかしながらわたくし…しばらくの間、何の疑いもなく 「うず」 と呼んでいました ((+_+)) え💦「禍」ってなに(';')?と思い調べてみました!


この「禍」(か)は「わざわい」とも読み、今回の新型コロナが招いた危機的、災厄的な状況をさす言葉だそうです・・・なるほど勉強になりました ('ω')ノ


🙆‍〇「コロナ禍」       🙅‍×「コロナ渦」 🙅‍×「コロナ鍋」 🙅‍×「コロナ過」


「禍」は決して明るい言葉ではありませんが 


               「禍を転じて福となす」 (わざわいをてんじてふくとなす)                                                という言葉があります。 ウェブで調べた意味を引用すると・・・


人生には逆風が吹くときがあります。 (まさに今!🌀!)

例えば、病気にかかる、災害にあう、大不況に見舞われる、……。そんなとき、その逆風にダメージを受け下降してしまう人と、その逆風を人生の糧にして上昇気流に変えられる人がいます。 「禍を転じて福と為す」とは、自分の身にふりかかった災難や失敗を上手く利用して、逆に自分の有利になるよう工夫すること。

つまり、ただ禍を乗り越えるだけではなく、それを自分の糧にして人生の上昇気流に変えていく事。


今の私たちには、あまりにも突然降りかかった逆風に立ち向かう術(すべ)があるかといわれると


そんなのどこにもないよー(>_<)と言いたくなるような状況かもしれません。


しかし、毎日増え続ける感染者を必死で助けようと24時間闘っている医療従事者の方がいます。


毎日、食料品やマスク等を求めて押し寄せる買い物客へ、笑顔で対応してくれるスーパーやドラックストアの店員さんがいます。


先の見えない出口に向かっていくのは本当につらいことですが、必ずどこかに出口はあるはず!


前を向いて、協力しあって生きていきましょう~( `ー´)ノ




わたくし事ですがこの数カ月の自粛生活で気づいた事


① 田舎に住んでいてよかった(ストレス解消で大声で歌っても大丈夫♪走り回ってもOK)  

② 身の回りに必要のないものが意外と多い(家にいるおかげで片づけがはかどりスッキリ)

③ 5人分の食事も冷蔵庫にあるものでなんとかなる(なかなか買い物にいけなくても工夫すれば意外と新しいレシピが誕生✨したり、食材を無駄にしないようになった)

  ④ 健康の大切さ(これは皆感じていると思います。健康が一番) ⑤ 家族の大切さ(最近は忙しくてなかなか顔をあわせなかった娘達との会話が増えました♡)


⑥ 人のつながりの重要さ(友人や知り合いとの情報交換や会話がとても励ましになりました)


何はともあれ一日も早く、笑顔で笑いあえる日常が戻ってきますように (´・ω・`)

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